お知らせ

たべとっと。使い方マニュアル

1. たべとっと。とは

たべとっと。は、毎日の食事・体重・姿勢を、写真や数字でゆるく記録し、自分の生活の流れを見える化するためのアプリです。

食事管理というと、毎食の量を正確に測ったり、細かい栄養素をすべて入力したりするイメージがあるかもしれません。
しかし、たべとっと。が大切にしているのは、完璧に記録することよりも、無理なく続けることです。

朝だけ記録する。
外食だけ記録する。
気になった食事だけ写真に残す。
体重だけ入力する。

それでも大丈夫です。

記録が少しずつ積み重なることで、「最近少し食べすぎているかも」「意外と外食が多いかも」「体重は1日ではなく週で見ると落ち着いているかも」といった気づきにつながります。

たべとっと。は、ユーザーを責めるためのアプリではありません。
生活を見直すきっかけを、やさしく作るためのアプリです。


2. 最初にやること

アプリを使い始めたら、まずは設定画面で基本情報を入力しておくと、ホーム画面や記録画面の見え方が分かりやすくなります。

入力しておきたい項目は、次のようなものです。

項目目的
ニックネームホーム画面などで親しみやすく表示するため
年齢カロリー目安や体重管理の参考にするため
身長BMIや体重目標との差を見るため
目標体重現在地を確認するため
性別カロリー目安帯の参考にするため
活動量日常生活に近いカロリー目安を見るため

これらは、厳密な診断のためではなく、自分の状態をざっくり振り返るための目安として使います。
Android版の補足資料でも、最初に年齢・身長・目標体重・性別・活動量などを設定しておく意味を伝える方針になっています。


3. ホーム画面の見方

ホーム画面は、今日の状態をまとめて確認する場所です。

主に次の内容が表示されます。

表示内容見方
今日の体重今日入力した体重
目標体重との差目標まであとどれくらいか
BMI身長と体重から見た体格の目安
今日の総摂取kcal記録した食事の合計カロリー
カロリー目安帯食事量を考えるためのざっくりした枠
AI応援メッセージその日の状況に応じた短いコメント
今週のミニレポート直近1週間の記録状況のふり返り
ごはん記録ボタン食事記録へ進む
姿勢チェックボタン姿勢チェックへ進む
うごきの目安ボタン運動量の参考を確認する

ホーム画面の数字は、毎日ぴったり合わせるためのものではありません。
「今日は少し多めかも」「最近記録できている日が増えてきたかも」といった、生活の流れをゆるく見るためのものです。

体重やkcalは、1日だけで判断しすぎないことが大切です。
体重は水分量、食事内容、便通、時間帯などでも変わります。
昨日より増えたから失敗、減ったから成功、と決めつけるより、数日から1週間の流れで見る方が現実的です。


4. ごはん記録の使い方

ごはん記録では、食事を写真または手入力で記録できます。

入力方法は3つあります。

方法使い方
カメラ撮影今から食べるもの、食べたものを撮影して記録
アルバム選択すでに撮った写真を選んで記録
手入力写真がない場合に、料理名やカロリーを手で入力

現行のv5.2仕様では、ごはん記録の入力手段は「カメラ撮影・アルバム選択・手入力」で、基本フローは「intro → ad_wait → analyze → result」と整理されています。AI解析では画像1枚をCloud Run経由で処理し、料理名・kcal・PFC比率・コメントなどを返す仕様です。

4-1. 写真で記録する流れ

  1. ホーム画面またはメニューから「ごはん記録」を開く
  2. 「カメラで撮る」または「アルバムから選ぶ」を選ぶ
  3. 食事写真を用意する
  4. AI解析が始まる
  5. 料理名・概算kcal・コメントが表示される
  6. 必要に応じて内容を編集する
  7. 食事区分を選ぶ
  8. 保存する

食事区分は、基本的に次の4つです。

区分使い方
あさ朝食
ひる昼食
よる夕食
間食おやつ、飲み物、軽食など

4-2. 解析結果の見方

解析後は、主に次の内容が表示されます。

項目内容
料理名AIが推定した料理名
kcal概算カロリー
コメント食事に対する短いひとこと
PFCたんぱく質・脂質・炭水化物の目安
栄養傾向ビタミン・ミネラル・食物繊維などの参考傾向

ここで大切なのは、AI解析はあくまで目安ということです。

写真の角度、量、盛り付け、隠れている食材、外食メニューの違いなどによって、結果は変わります。
kcalは「正確な答え」ではなく、「今日の食事を振り返るための参考」として見てください。

4-3. 結果は編集できます

解析結果が実際の食事と違う場合は、必要に応じて編集します。

編集できる主な項目は次の通りです。

項目
料理名「カレー」→「チキンカレー」
カロリー500kcal → 650kcal
メモ「外食」「少なめ」「夜遅め」など
食事区分あさ / ひる / よる / 間食
外部URLSNS投稿や関連メモがある場合

AIの結果が少し違っていても、気にしすぎなくて大丈夫です。
必要なところだけ直して、まずは保存しておくことが大切です。

4-4. 非食品が写った場合

食べ物ではない写真が解析された場合、kcalは「0」ではなく「—」のように表示される方針です。
これは、食品ではないものを0kcal食品と誤解しないためです。

一方で、水やお茶など、実際に0kcalに近い飲食物は、0kcalとして表示される場合があります。


5. 手入力で記録する方法

写真がない場合や、AI解析を使わずに記録したい場合は、手入力を使います。

手入力は、次のような場面で便利です。

場面
写真を撮り忘れた昼食を食べ終わったあとに思い出した
写真を残したくない人と一緒の食事、職場の食事
ざっくりでいい「パンとコーヒー」だけ残したい
kcalを自分で入れたい商品ラベルのカロリーを入力したい

手入力では、料理名・kcal・食事区分・メモなどを入力して保存します。

毎回写真を撮れなくても問題ありません。
「記録がゼロになるより、ざっくりでも残す」方が、あとから振り返りやすくなります。


6. 記録・グラフの見方

記録・グラフ画面では、過去の食事・体重・姿勢の記録を見返すことができます。

主な表示内容は次の通りです。

項目内容
体重グラフ体重の推移
摂取kcalグラフ食事記録から見たカロリー推移
カロリー目安帯設定条件に応じた目安
ダイエットシミュレーション目標体重・目標日に対する参考
日別記録一覧食事や姿勢の記録
食事カード料理名・kcal・コメントなど
姿勢カード姿勢チェックの結果
週次レポート1週間のふり返り

表示期間は、次のように切り替えられます。

表示期間見方
7日直近の流れを確認
1か月生活リズムの変化を確認
3か月体重や習慣の中期的な変化を確認
全期間これまでの全体傾向を確認

体重や食事量は、1日単位では大きくぶれることがあります。
たべとっと。では、短い変化に振り回されるより、1週間単位で流れを見る使い方がおすすめです。


7. 週次レポートの見方

週次レポートは、直近1週間の記録をやさしく振り返るための機能です。

表示される内容の例は、次の通りです。

項目内容
記録日数1週間のうち何日記録できたか
食事件数記録した食事の回数
平均摂取kcal記録された食事の平均
体重変化直近の体重の流れ
PFC傾向たんぱく質・脂質・炭水化物のざっくり傾向
ビタミン傾向食材タグから見た参考傾向
ミネラル傾向食材タグから見た参考傾向
食物繊維傾向食材タグから見た参考傾向

週次レポートは、厳密な栄養分析ではありません。
現行仕様でも、週次レポートは「厳密な栄養分析ではなく、1週間の流れをやさしく見返す補助機能」とされ、追加サーバー呼び出しなしで、既存の食事解析レスポンスの固定タグをアプリ内で集計する方針です。

レポートを見るときは、良い・悪いで判断するより、次のように使うと続けやすくなります。

「今週は記録できた日が増えた」
「外食が多い週だった」
「野菜っぽいものが少なかったかも」
「体重は増えたけど、週で見ると大きく崩れていない」

このような気づきがあれば十分です。


8. 姿勢チェックの使い方

姿勢チェックは、正面写真や側面写真から、姿勢の傾向を軽く確認する機能です。

基本の流れは次の通りです。

  1. 姿勢チェック画面を開く
  2. 正面写真を撮る、または選ぶ
  3. 必要に応じて側面写真を撮る、または選ぶ
  4. 側面写真がない場合はスキップする
  5. AI解析を行う
  6. 結果を確認する
  7. 必要に応じて保存する

正面写真は必須、側面写真は任意です。
正面だけでも解析できます。

8-1. 写真を撮るときのコツ

姿勢チェックでは、写真の撮り方で結果の見やすさが変わります。

ポイント内容
全身を入れる頭から足先まで入れる
明るい場所で撮る暗いと輪郭が見えにくくなる
できるだけ正面から撮る斜めすぎると左右差が分かりにくい
体のラインが分かる服装ダボっとしすぎる服は避ける
立ち方をそろえる毎回似た姿勢で撮ると比較しやすい

8-2. 姿勢チェックの結果について

姿勢チェックの結果は、診断ではありません。
医療的な判断や治療方針を示すものではなく、あくまで姿勢の傾向を見返すための参考です。

現行仕様でも、たべとっと。は医療診断・治療・個別栄養指導を目的としないアプリとして整理されています。

痛み、しびれ、強い違和感、急な体調変化がある場合は、アプリの結果だけで判断せず、医療機関や専門家への相談を優先してください。

8-3. 姿勢の比較機能

姿勢記録は、過去の写真と見比べることで変化を確認できます。

比較候補は、次のような優先順で扱われます。

  1. 比較基準に設定した記録
  2. 前回の記録
  3. 初回の記録
  4. 約3か月前の記録候補

比較用として残す写真は、通常の自動削除対象から外れる場合があります。
ただし、姿勢写真はプライベート性が高いため、共有には注意してください。


9. うごきの目安の使い方

うごきの目安は、運動や日常活動による消費kcalをざっくり確認するための補助機能です。

入力する主な項目は次の通りです。

項目内容
体重消費kcal計算の参考
活動内容・強度どのくらい動いたか
時間何分行ったか

表示される消費kcalは、あくまで目安です。

たとえば、同じウォーキングでも、歩く速さ、坂道、体調、姿勢、筋肉量などで消費量は変わります。
そのため、「このお菓子を食べたから必ず何分運動しないといけない」という厳しい使い方ではなく、生活の中で動くきっかけを作る補助として使うのがおすすめです。


10. 栄養素ガイドの使い方

栄養素ガイドは、食事に関する基礎知識を確認する読み物です。

主なテーマは次の通りです。

テーマ内容
PFCたんぱく質・脂質・炭水化物の考え方
たんぱく質体づくりや食事バランスの参考
脂質摂りすぎ・避けすぎに偏らない考え方
炭水化物エネルギー源としての役割
ビタミン体調管理を支える栄養素のひとつ
ミネラル体の働きを支える栄養素のひとつ
食物繊維食事の満足感や生活習慣の参考

栄養素ガイドは、難しい勉強ページではありません。
食事記録を続けながら、「そういえば最近たんぱく質が少ないかも」「野菜や海藻も少し足してみようかな」と気づくためのページです。


11. 数字の見方

11-1. 体重

体重はもっとも分かりやすい数字ですが、毎日一定ではありません。

体重は、次のような理由で変わります。

変動要因
水分量むくみ、汗、塩分
食事量食べたものの重さ
便通排便の有無
時間帯朝と夜の違い
運動汗や筋肉疲労
睡眠回復状態

そのため、1日だけの増減で判断しすぎないことが大切です。

11-2. 目標体重との差

目標体重との差は、自分を責めるための数字ではありません。
今どの位置にいるかを確認するための目安です。

差が大きい場合でも、「今の位置が分かった」と考えます。
そこから少しずつ生活を整えていくために使ってください。

11-3. BMI

BMIは、身長に対して体重がどのくらいかを見るための指標です。

一般的には、次のような目安があります。

BMI目安
18.5未満やせ
18.5以上25未満普通体重
25以上肥満の判定基準

ただし、BMIだけで体の状態をすべて判断することはできません。
筋肉量、体格、年齢、生活習慣、体調なども関係します。

たべとっと。では、BMIは「全体像を見るためのひとつの数字」として使うのがちょうどいいです。

11-4. 今日の総摂取kcal

今日の総摂取kcalは、その日に記録した食事の合計です。

ただし、AI解析のkcalは概算です。
外食、盛り付け、写真の写り方、調味料、隠れた食材などで変わります。

大切なのは、毎回ぴったり正確にすることではなく、食事の感覚と数字をつなげることです。

11-5. カロリー目安帯

カロリー目安帯は、毎日の食事量を考えるためのざっくりした枠です。

ぴったり合わせる必要はありません。
「今日は少し多めかも」「最近少なすぎるかも」といった見直しのきっかけとして使います。

11-6. kcalと体脂肪の考え方

体脂肪1kgあたり、約7,000〜7,200kcalを目安に考えると、計画を立てやすくなります。
たとえば1か月で1kgを目指す場合、1日あたり約230〜240kcal程度の調整が目安になります。

ただし、無理に大きく減らす必要はありません。
食事を少し整える、間食を少し見直す、歩く時間を少し増やすなど、小さな積み重ねが現実的です。


12. 広告とトークンについて

たべとっと。では、AI解析を安定して提供するために、広告やトークンの仕組みを使う場合があります。

現行仕様では、食事解析や姿勢解析はトークンの対象で、解析時に消費し、不足時は広告視聴導線へ進む設計です。最大保有数や自然回復、リワード回復量も仕様として整理されています。

基本的な考え方は次の通りです。

項目内容
解析時トークンを消費する場合があります
トークン不足時広告視聴で回復できる場合があります
広告失敗時回復しない場合があります
撮影中・解析中広告は非表示になり、操作の邪魔を避けます

広告は、アプリを無料または低負担で使い続けるための仕組みです。
ただし、誤タップを誘う配置や、撮影・入力の邪魔になる表示は避ける方針です。


13. データ保存について

たべとっと。の記録は、基本的に端末内に保存されます。

重要な注意点は次の通りです。

注意点内容
アプリ削除記録が消える可能性があります
機種変更記録を引き継げない可能性があります
ブラウザ変更Web版では別ブラウザに記録が引き継がれない可能性があります
容量不足古い写真が削除・軽量化される場合があります
大切な記録シェアや端末保存でバックアップ推奨

データ保存仕様では、現在のアプリはサーバー側にデータを保存せず、端末やブラウザ内の保存領域に記録データを保存するため、アプリやブラウザデータを削除すると写真・記録が消える可能性があると整理されています。

大切な記録を残したい場合は、アプリ内のシェア機能や端末保存機能を使って、アプリの外にも残しておくことをおすすめします。


14. 続けやすい使い方

たべとっと。は、完璧に使う必要はありません。

おすすめの使い方は、次のような形です。

使い方内容
1日1回だけ記録まずは習慣づくり
外食だけ記録食べすぎやすい場面だけ残す
間食だけ記録おやつの傾向を見たい人向け
体重だけ入力食事記録が面倒な日でも続ける
写真だけ残すkcalが正確でなくても流れを見る
週1回だけ振り返るグラフや週次レポートを見る

Android版の補足資料でも、「毎食きっちり記録しなくてよい」「1日1回だけでもよい」「写真で残すだけでも意味がある」「食べすぎた日があっても終わりではない」という考え方が整理されています。

大切なのは、ちゃんとやることではなく、やめないことです。


15. よくある質問

Q1. 毎食記録しないと意味がありませんか?

いいえ。
毎食きっちり記録できなくても大丈夫です。

朝だけ、昼だけ、外食だけ、間食だけでも意味があります。
記録が少しでも残っていれば、あとから生活の流れを見返すきっかけになります。

Q2. 写真を撮るだけで記録できますか?

はい。
カメラ撮影またはアルバム選択から、写真を使って記録できます。

ただし、AI解析の結果は目安です。
料理名やkcalが違う場合は、必要に応じて編集してください。

Q3. kcalは正確ですか?

完全に正確ではありません。
写真からの推定なので、量、調味料、隠れている食材、外食メニューなどによって誤差があります。

kcalは「正解」ではなく、「食事を振り返るための参考」として使ってください。

Q4. 体重が昨日より増えました。失敗ですか?

失敗ではありません。
体重は水分量や食事内容、便通などで日々変わります。

1日だけで判断せず、数日から1週間の流れで見てください。

Q5. BMIだけ見ればいいですか?

BMIは便利な目安ですが、それだけで判断しすぎない方がよいです。

筋肉量、体格、年齢、生活習慣、体調によって意味合いは変わります。
たべとっと。では、BMIは全体像を見るためのひとつの数字として使います。

Q6. 姿勢チェックは診断ですか?

診断ではありません。
姿勢チェックは、写真から姿勢の傾向を見返すための参考機能です。

痛みやしびれ、強い違和感がある場合は、アプリの結果だけで判断せず、医療機関や専門家に相談してください。

Q7. 記録はあとから見返せますか?

はい。
記録・グラフ画面から、過去の食事、体重、姿勢記録を見返せます。

ただし、アプリ削除や機種変更では記録が消える可能性があります。
大切な記録は、必要に応じてシェアや端末保存で残してください。

Q8. 広告が出るのはなぜですか?

AI解析やアプリ運用を継続するためです。
広告によって、利用者の負担を抑えながら機能を維持する目的があります。

撮影中や解析中など、操作に影響が出やすい場面では広告を避ける方針です。


16. たべとっと。を上手に使うコツ

たべとっと。を続けるコツは、最初から頑張りすぎないことです。

最初の目標は、体重を減らすことでも、毎食完璧に記録することでもありません。
まずは、アプリを開くこと。
食事を1つだけ残すこと。
体重をたまに入れること。
週に1回、グラフを眺めること。

それだけでも十分です。

食事や体重管理は、短期間で一気に変えるより、続けられる形を作る方が現実的です。
たべとっと。は、そのための小さな補助役です。

完璧さより、続けやすさ。
正確さより、気づき。
厳しい管理より、やめない習慣。

たべとっと。は、毎日の食事と体の変化を、ゆるく見守るためのアプリです。

【Googleストアlink】

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